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複製絵画のデジアート福岡は、世界の名画をジクレー技法により原寸原画サイズの複製画をキャンバス上に完全レプリカ製作します。

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著作権について

デジアートの複製画は、著作権の保護期間が満了した作品だけを厳選しています。
日本国内での絵画の著作権の保護期間は、作者の存命中および死後50年間となっています。
また外国の作品の著作権は、ベルヌ条約(the Berne Convention) や万国著作権条約(the Universal Copyright Convention (UCC))等で規定され、保護期間は原則として作者の死後50年間とされています(但しベルヌ条約等は、不平等条約で第2次世界大戦の敗戦国が連合国のものを利用しようとする場合、50年間プラス3794日等(概ね11年)が適用されます)。またベルヌ条約では原則50年という期間を国内法によって増減できるとされ、これにより現在アメリカ、イギリス、イタリア、ドイツ、フランスなどは作者の死後70年間保護することとしています(旧共産圏の国々では最近まで20年であったところもあります)。また相互主義ということもあり相手国の取り扱いによって変わる場合もございます。
○著作権参考リンク
   
文化庁:著作権なるほど質問箱
    
CRIC(著作権情報センター):著作権Q&Aインデックス
※もし当方の調査不足による著作権の保護期間が満了していない絵画があった場合、ご指摘いただければすぐさま削除いたします。
このたび、『CRIC(著作権情報センター)』に、絵画の著作権に関して、問い合わせてみました。そこで得た、回答をまとめたものです。
商用ページ、絵画以外の著作権に関しては、よく分かりません。
CRIC(著作権情報センター)に、『著作権相談室』があり、電話でも相談できますので、そちらに、問い合わせてみてください。ホームページも、とても分かりやすいです。
基本
絵画に関しては、作者の死後、50年を経たものについては、著作権は無くなります。人類共通の財産となります。
注意しなければならないのは、日本は第二次大戦敗戦国なので、連合国側の絵画に関しては、作者の死後50年ではなく、60年半を経なければ、自由にならない、というペナルティがあります。
日本で使用する場合は、画家の出身が、連合国側であったか、そうでなかったかで、注意が必要です。
以下、著作権がなくなった絵画に関して、使用の際の疑問点をまとめました。
疑問1
では、なぜ、美術館は利用料をとるのでしょうか。
回答

美術館が使用料をとるのは、「所有権」に由来します。「著作権」ではありません。
そして、「所有権」は、あくまでも、契約者と、美術館など所有者の間での取り決めです。たとえば、画集を出版するのに、その撮影の許可をとったり、使用料を徴収されるのは、所有権が働いているからです。
しかし、所有権は、あくまでも、所有者(美術館)とそれを利用する側のみに適用されます。
ですから、たとえば、我々、第三者が、出版された画集を買って、それを利用するときには、すでに、所有権はありません。
撮影された絵画の写真に関しても、「創作性がない」という理由で、著作権は発生しません。彫像の場合は別ですので、注意が必要です。
ちなみに、現在、日本の美術館にも、質問をしていますが、いまだ、何の回答も、きておりません。

疑問2
著作権の無くなった絵の写真をスキャナーで取り込み、ホームページで使用することができます。それはなぜでしょうか。
絵の写真を撮ったカメラマンの、その写真に対する、著作権はどうなるのでしょうか。
回答
絵画の写真に関しては、「創造性がない」 との判断から、著作権は発生しません。
彫像に関しては、カメラマンなどに、新たな著作権が発生している場合があるので、気をつけなければなりません。
絵画の複製写真には著作権はありません。
疑問3
画集から、著作権の無くなった絵の写真を、スキャナーで取り込んで、ホームページにのせることもできます。なぜでしょうか。
画集を発売した出版社には、なんらかの権利は発生しないのでしょうか。
回答
画集に関しては、出版社などが、その絵の写真に対しても、著作権を持っているように思いがちですが、
著作権が無くなった絵画に関してだけは、たとえ、出版元といえど、なんの権利も発生しないのです。
ただ、加工を施してあるものに関しては、別だそうです。たとえば、モナリザに髭をつけたりしている写真をよく見ます。
加工に関しては、「人格権」 というものが生じてしまいますので、あまり、お勧めしません、との回答でした。
人格権は、著作権と違い、期限などなく、永遠にある作者の権利です。
画集にのっている文章などは、また、違ってきます。ここでは、絵の写真だけのことをいっています。
疑問4
他のホームページで紹介している、著作権切れの絵画の画像を、無断でダウンロードして、使用できます。なぜでしょうか。
回答
この場合も、上記と同様で、いかに、スキャナーで取り込む労力があろうとも、なんの権利も発生しません。「創作性がない」との判断です。
ですから、たとえば、ドリアンのサイトから、誰かが勝手に、絵画の画像をダウンロードして使用しても、ドリアンには何も言う権利はありません。逆もしかりです。
たとえ、スキャナーで、一生懸命、取り込んだ、と主張しても、そのような作業には「創造性」がないのですから。
というより、どこから画像を入手したか、などは誰にも分からないのですから、何も言えないのです。